2/8 トレード方針
- 【個人的な本日の投資のシナリオ】
昨日は大きな動きはなかったですが、昨日気になったのは、メタの大きく下落して、欧州でも規制がかかるというニュースです。ハイグロ売りの要因が出てくるタイミングなんでしょうか。ウクライナ問題は、有事リスクの話題が大きくなってきましたが、どうなんでしょう?ハイブリット戦が行われてきていて、そろそろ始まるという話ですが。
個人的には、欧州との交渉を有利に進めて、演習だったという事で、有事にならないと考えてはいますが、落ち着くまでは、リスクをとったトレードは難しいと考えます。そのため、株は指数メインで、NAS、225ショートです。日本個別株は、お休みです。
為替に関しては、昨日AUD、CADが反発しました。有事リスクがあるので、CADを選択して観察します。EURに関しては、ラガルドさんの発言があいまいだったので、短期的に売りとして設計します。中期的には、NZDとEURを売り通貨にして、サイン点灯を待つことにしようと思います。買い通貨は、AUDですが、リスクオフ地合いが想定されるので、今は買いにくいです。買い通貨は、リスクオフ3兄弟にします。
有事の際は、NZDJPY、NZDUSDを狙います。
メタ(フェイスブック)の下げ幅は4%を超えました。9月の高値から41%の下落です。 https://t.co/R73R6RU5TM pic.twitter.com/djvphBkeG4
— T.Kamada (@Kamada3) 2022年2月7日
ウクライナを巡る緊張は軍事力にサイバー攻撃や偽情報流布を組み合わせた「ハイブリッド戦」に拡大か。一連の工作はロシアの施策の延長線上にある可能性が高いとの見方があり、米欧も波及に身構えます。https://t.co/KfMmDZrxFF
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2022年2月7日
米でコロナ感染が急減、オミクロンに鈍化の兆しhttps://t.co/5ArChRr4S1
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2022年2月7日
ラガルド総裁、政策調整は「漸進的に」行うと明言-利上げ議論が過熱 https://t.co/sdfkbV3me0
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2022年2月7日
【経済指標】
特別ないです。
【投資方針】
■短期
Buy:JPY、USD、AUD
Sell:NZD、EUR
N:GBP、CHF、CAD
■中期
Buy:AUD、EUR
VIX低下の状況であれば、
GBPCAD、EURCAD、EURAUD、GBPAUDの4時間足トレードで、リスクを下げてエントリーします。
D1Sとかなにそれって感じですよね?行っているトレード手法はこちらです。
【株】
【トレード方針】
■NAS
ドルコストショート
■225
ドルコストショート
■デクセリアルズ
買い場探し。
【検討銘柄】
調整局面後の指数の戻りが確認できた後の検討です。
・三井物産など商社
・TOWA
・ANA
・HIS
・エアトリ
・アルファベット
※SLはストップロスで、損切ライン、Rは、リミットで利食いライン