2/7 トレード方針

【個人的な本日の投資のシナリオ】

雇用統計は思った以上の良い数字が出ました。

米株市場としての評価は、3指数とも小幅に上昇となっており、影響を受けていないです。為替相場としてもドル円が上昇しましたが、40pips程度。

金利動向との相関性ですが、金利上昇はしてますが、2018年の水準までまだ距離があります。大幅にドルが上昇するのでしょうか？ウクライナ問題があるので、リスクオンとはなりにくいと思いますし、中期のトレードでは、勝率が下がると考えます。リスクオフへのヘッジをかけながら、トレードするのが良いとは思うのですが、そんな簡単にもいかないと思っています。基本的には、NAS、225のドルコストのショートをメインに。日本個別株は、環境がよくなるまでお休みします。

為替に関しては、中期の目線では、NZDとEURを売り通貨にして、サイン点灯を待つことにしようと思います。買い通貨は、AUDですが、リスクオフ地合いが想定されるので、今は買いにくいです。買い通貨は、リスクオフ3兄弟にします。

 

【経済指標】

今週は、重要指標が後半までないです。雇用統計が出て、今週ドルと米株がどうなるかは、本日の欧州時間以降だと思います。本日は、ラガルドさんの発言に注目します。

行き過ぎた利上げの火消しに回るのか？

【投資方針】

■短期

Buy：JPY、USD、AUD

Sell：NZD、EUR

N：GBP、CHF、CAD

■中期

Buy：AUD、EUR

D1Sとかなにそれって感じですよね？行っているトレード手法はこちらです。

 

【株】

【トレード方針】

少し遅いですが、指数トレードします。

■NAS

　ドルコストショート

■225

　ドルコストショート

■デクセリアルズ　

　  買い場探し。　

【検討銘柄】

調整局面後の指数の戻りが確認できた後の検討です。

・パナソニック

・日本電解　

・TOWA

・野村マイクロサイエンス

・ANA

・HIS

・エアトリ

・オリックス

・アルファベット

・マイクロソフト

※SLはストップロスで、損切ライン、Rは、リミットで利食いライン