11/10 トレード方針
おはようございます!
【概況】
昨日は、3指数は久しぶりの下落、VIX上昇、原油小幅高となりました。米国株は、通常考えれば、ガス抜き調整があってしかるべきですが、本格的な下落のきっかけになる可能性もあるので、注意します。債権市場も売られているので、リスクオフな印象です。
日本株は冴えないですね。本日も米国市場の下げに付き合う形になるのでしょか?
為替全般も方向感がなく、先週の指標発表をこなしている状況で、今月は、後半勝負な気がします。一昨日上がった、NZDも落ち着いてしまいました。
【経済指標】
パウエル発言はインパクト発言ではなかったです。ベイリー発言は、今探しているので別途。ドイツと、ユーロのZEWが出ましたが、予想よりは高かったものの低調。
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事の発言もハト派で、ユーロはまだまだ
緩和策の中にありそうです。本日は、米国CPIです。
11/10(水) 米国CPI
11/11(木) オーストラリア雇用統計、イギリス、GDP
11/12(金) ユーロ鉱工業生産
【投資方針】
買い通貨:AUD、NZD
ニュートラル:USD、CHF、CAD、JPY
基本EUR売りがメインです。EURAUDの売りは継続。昨日のUSDCHFの日足1Bは消滅したので、EURUSDの売りは、微益撤退しました。
GBPはGBPCAD,GBPCHFの週足が2Sとなっているので、かなり上で、指値をおいてそこだけ指値で待ちます。
【保有ポジション】
EURAUD (W2S) -101pips
※週足6Sの指値もヒット
【決済ポジション】
EURUSD(USDCHF1B) 4pips
【指値中】
GBPCAD(D2S)
GBPCHF(D2S)
【候補】
EURNZD
GBPNZD
EURCAD
今週も利益を信じて、宜しくお願いします!